にまめの歯ぎしり
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ひめゆり記念館
 先日の新聞によると、今年度の教科書検定において、沖縄の集団自決から「日本軍の強制」という言葉を消してしまうことになったそうだ。
死人に口なし。死んでいった者達は証言できない。命令した人は生きていて、自分の都合も考えられる。
また、運良く自決せず生き残った者達の怒りの声は、聞こうともしてもらえない。

 15年以上前だと思う。沖縄でひめゆり記念館を見学した。沖縄戦の悲惨さ、彼女達の経験の残酷さは涙なしで見ることはできなかった。でも、もっとも強く感じたのは、国家による教育・感化といえばいいのか、なにか大きな「力」で、易々とそのような行為を自ら受け入れていくようになることの怖さであった。当時、自分の生きている社会全体が、ちょうどそのように傾いて行っているようで、なおさら怖かったのである。
 来館の感想として、そんなことを書いてきた。
 しばらくして、ひめゆり記念館から、感想をまとめた冊子を発行するので掲載を承諾してもらいたいという連絡があり、その冊子も送られてきていたと思う。どこにあるだろう。

 教科書検定の記事を見て、腹が立ち、そして悲しく情けなくなり、怖くなって、あの記念館の少女達がどのようにして皇国のヒロインになっていったのだったかな・・・そんなことを思い出していた。



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【2007/04/02 01:35】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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