にまめの歯ぎしり
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ハワイ・オアフ島報告(1)
夫の姪がハワイで結婚式をあげることになり、9月14日から19日まで、千歳→仁川→ホノルルの大韓航空往復で出かけてきました。

①ハワイでの結婚式
 今回の会場は、オアフ島の西にあるコオリナビーチに面したコオリナチャペルというところ。新郎新婦、両方の家族&私たちはワイキキのホテルに宿をとりましたので、当日はリムジン(新郎新婦)、ジャンボタクシーに乗って会場まで移動しました。高速道路も使っておよそ1時間の道のり。到着した地域は、新しく開発されたリゾート地区とのことで、ディズニー所有の高層ホテルが2棟?並んでいて、チャペルはそのすぐ隣にあります。周囲には何棟ものペンションが建ちゴルフコースが広がっていて、このあたりに泊まったらすごく高いんだろうな・・・と思わせる、まさに本格的リゾート地でした。結婚式の流れはどこも似たようなものですが、式の後にビーチへ出て、参列者が新郎新婦からレイのプレゼントをもらったり、青い海と空をバックに写真をとったりというのは、ハワイらしい企画です。チャペルに隣接して食事をとるための個室が用意されていて、そこで会食をしてお目出度い一日が終了しました。

②ハワイの交通機関
 「ザ・バス」と呼ばれる公営の路線バスが島中をカバーしていますので、これを乗りこなしたらとても便利です。料金は1回2㌦50㌣で2時間以内なら1回乗り継ぎができます。前乗りで先に料金を払いますが、お釣りはもらえませんので注意。運転手にトランスファーと告げれば乗り継ぎ用チケットをくれます。降りるときは紐を引っぱって合図し、前からでも後ろからでも降りることができます。難点は二つ。中心部に一方通行が結構多いので、同じ番号のバスでも行きと帰りでは停留所の場所が違うことと、時間は正確ではない(停留所に時刻表はない)こと。ただし、中心部の道路は何本ものバスが通っているので次々にバスがやってきます。路線図の番号を頼りに乗り込んでいけば、時間も気にならないと思います。あちこちへ出かけるつもりなら「4日間パス25㌦」もあります。荷物が少なければ、最終日にホノルル空港までこのバスを利用できますから、かなりお得です。(空港から10時半頃に乗ったバスはワイキキまで1時間かかかりましたが、朝、8時半にワイキキから空港までは40分で到着できました。)
 そのほかに民間運営のトロリーバスがあります。主な観光スポットをめぐるレッドライン、ワイキキ中心部、ショッピングセンターなど中心のピンクライン、ダイアモンドヘッドまで遠出するグリーンラインの3線があります。運転手さんの観光案内(英語に時々日本語が混じったりする)を楽しめるのと、走りながら市内観光ができる良さがありますが、最大の難点は予定の運行間隔がまったく当てにならないこと。運行本数が多いピンクはまだしも、40分間隔のレッドやグリーンは、一度降りてしまうと次がいつ来るか、最悪の場合1時間近く待つ羽目になります。値段は結構高いです(2ライン1日乗り放題22㌦が最低で、その他種類がいろいろ)。なお、日本の旅行会社によるトロリーバスが何本も頻繁に走っていますから、ツアーの人たちはそれを利用できる強みがあります。
 
③人との出会い
 ◆ホノルル空港に到着した日。バス停を目指していると、目当ての番号の路線バスがまさに出発するところで、若い女性が運転手に話しかけ乗るのを止めたところでした。待っている彼女が日本人に見えたので思い切ってバスのことを尋ね、それがきっかけでバスを待ちながら話がはずみました。彼女はデルタ空港の客室乗務員。日本語を話せる職員として先週から勤務したばかりで、ご両親は三石出身の日本人ですが、シアトル生まれのシアトル育ちとのこと。日本語を勉強するために2年間ほど東京でアルバイトしながら学校に通っていたけれど、あの福島原発事故が起こり、心配した両親から戻ってくるように説得されたのを、札幌にいるおじさんのところならば、となんとか許してもらい、札幌にも1年あまり暮らしていたということでした。ハワイの空港で北海道にご縁のある人が出会うなんてすごい偶然ね・・・と驚きました。互いに名前も名乗らないでバスを降りてきましたが、またどこかで会えるかもしれません。
 ◆結婚式会場の帰りの車の運転手さんは、現地の若い男性。走りながらパールハーバーや米軍基地の場所を示し「ここはオキナワと同じ」と説明してくれましたので、つい「それなら同じように反対しているのか?」と聞いてしまいました。彼は少し語気を強め(と感じました)、「基地は要らない、迷惑だ。みんな出て行ってもらいたいと思っている」と話しました。とても印象に残った出会いです。
 ◆出発のホノルル空港でのこと。記念になる品物だからと、砂と貝殻が入った小瓶を買いたいという夫と、そんなものは邪魔になるだけでしょうと会話していたら、年配の女性に「面白い」と笑われてしまいました。その方は和歌山出身でロサンゼルスに住んでもう40年。両親が生きていた時はたまに帰国したけれど、その後は年忌の時くらい。今回も年忌があるので、和歌山の妹とハワイで待ち合わせて一緒に日本へ行くのですということでした。たまに帰国すると故郷の海が変わってしまい、集めたくなるような貝や砂もなくなっているという彼女に、私も北海道の故郷の海の荒れ方を思い起こして、しばしそんなことを話しました。
40年前、どんな事情でロサンゼルスに住むようになったのか、ハワイで待ち合わせできる今の豊かな生活までにどんなことがあったのか、空港に着いた日にあった彼女の三石出身のご両親のことなど、これということではないけれどなんとなく思いが広がる出会いでした。

★今回最大の収穫は、ホノルル美術館とイオラニ宮殿の見学ですが、それについては(2)で。
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【2012/09/30 18:07】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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