にまめの歯ぎしり
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Y新聞(2012.3.7社説)への驚き
   Y新聞3月7日の社説2本、驚きました。

1「受け入れ拒否が復興を妨げるーがれき広域処理」
  社説氏は、放射能汚染ゼロを求める一部の住民の過剰反応への配慮で首長・自治体はがれきを受け入れず、それは「被災者にとってつらく悲しい事態」だといいます。    でも、そうでしょうか?
  受け入れが進まないのは、基準が「安全」だとは思えないからです。過剰反応と決めつける前に新聞社としてすべきことがあるはずではないでしょうか。
  しかも、一部住民だけではないからこそ、多くの首長や自治体は配慮をするのです。
  被災地を支援協力したい気持ちはあるけれど、政府が信じ切れないから不安。そもそも事故前後で安全数値がころっと変わるのですから、政治的(恣意的)数値と思えて当然ですよね・・・
   命や自然への汚染をこれ以上広げることを、被災地の人たちが望むでしょうか?  
   今回のことを、被災住民とその他地域の住民との対立構図に持ち込もうというのは、あまりに卑劣です。

  卑劣つながりで・・・
2「日中の歴史認識共有は難しいー河村氏南京発言」
   河村氏は南京虐殺を否定した当初発言を、犠牲者数は30万人もいない、組織的大虐殺ではない、という枠組みにすり替えはじめていますが、社説はこれにすり寄り、南京「事件」(とわざわざ虐殺という言葉を使わず)の歴史認識の共有を、犠牲者数の合意だけに矮小化します。   
   しかも、中国側の反発に対して、「言論の自由が保障されない中国」では日中間の率直な議論ができないと結論づけるのですから、倒した相手をさらに踏みつけるような行為。勝手にいいがかりをつけながら、つけられるあんたが悪いというチンピラの論理のようなものです。

  河村氏は衆議院議員当時の2006年(平成18年)6月13日にも同じ発言をしています。
  「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問趣旨書」を提出し、今回と同様に父親が厚遇されたことを根拠に再検証を政府に求めていたのです。   この時の政府は、内閣総理大臣小泉純一郎名で「1937年の旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為等があったことは否定できない」「これまで公になっている文献等から総合的に判断すれば、非戦闘員の殺害又は略奪行為等があったことは否定できないと考えている」と答弁していますから、河村氏の記憶力は疑問ですね。
   歴史認識が疑わしいのは、どちらでしょうか・・・・

ところで、同じ3月7日、毎日新聞での石原慎太郎都知事の発言にもあきれました。
   がれき受入れが進まないのは被災した人々に対する思いやりが足りないからであり、今の憲法を破棄し、自分の国を自らが守る憲法を作れば「日本人は本当の『自立』を自覚し、一体感、連帯感を持」てるというのです。
   災害直後、津波は日本に対する天罰だと公言したこの人も健忘症のようです。
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【2012/03/08 19:58】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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